レッツ・スキルアッ講座(学級づくり・班づくり編)レッツスキルアップ講座「タグラグビー(実践編)」開催メーデー参加高知県知事 尾崎正直様のあいさつ

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【定額働かせ放題】 からの脱却を!!《機関紙No.505》

定額働かせ放題からの脱却を

8/31(土)、高知会館にて、約90人が参加し、「2019四国ブロック教育研究集会」を開催しました。第1分科会「特別支援教育」、第2分科会「人権・同和教育」、第3分科会「事務職員部会」、若年次教職員・臨時講師の交流の場、第4分科会「学び場」をそれぞれ行いました。

子どもたちのゆたかな学びを保障するための、さまざまなすばらしい取り組みの報告、2学期のスタートからすぐに実践できる、学級での仲間づくりのアイディア等をたくさん学ぶことができました。参加された方々、共同研究者・講師の皆様方、本当にありがとうございました。

また、後半の全体会では、『学校の日常を「見える化する」:職員室の持続可能性をもとめて』の演題で、名古屋大学大学院の内田 良さんからご講演いただきました。

夜の懇親会には、分科会の参加者やスタッフの他、日教組の岩埜 教育政策部長、共同研究者の方々にも参加していただきました。特に今回は若年者や未組の参加者も非常に多く、大盛況でした。

2019教研集会

~参加者の声・声・声…~

〇 「定額働かせ放題」という言葉がとても印象に残りました。学校現場は、時間意識も、コスト意識も本当にないところだな~と改めて思いました。労働時間を記録することだけでもしっかりと行い、正直なデータを残すことで「見える化」したいと思います。
〇 「子どものために」という理由で、毎日残業し、それが自分自身の喜びになっている人がいるという言葉は、まさしく僕自身のことだったので、ドキッとしました。これからの仕事への関わり方を考えるいいきっかけになりました。
〇 「子どものために」。この言葉を自分に課し、4月から頑張ってきました。しかし、内田さんのお話を聞いて、一人の労働者として意識を持つことや、限られた時間の中で、最大限のパフォーマンスを発揮することの大切さをひしひしと感じました。
〇 数字の力でリスクを「見える化」する、エビデンスを元に問題を提起する。高すぎるリスクを前に、みんなで考える、対策を立てることで、学校現場のリスクを減らすことができるとわかり、驚きました。働き方改革を進めるには、職員室が変わらなければならない。世論が味方してくれている今だからこそ、職員室の無風化をやめ、一人ひとりに労働者としての意識改革が必要であるということが痛いほどわかりました。
〇 これまでの自分の感覚や意識を変えるようなお話でした。「子どものため」と思ってやっていることも、しっかりと優先順位を決めて取り組もうと思いました。


みんなでやろう! いっしょにやろう!

【養護教員部】
○ ごとごと学習会 → 10月19日(土)14:00~17:00〈日教組高知 会議室〉

【日教組高知】
○ 第4回 執行委員会→10/19(土)10:30~12:30〈日教組高知 会議室〉
○ 第5回 執行委員会→2020╱1/5(日)14:30~16:30〈日教組高知 会議室〉
○ 2020旗びらき   →2020╱1/5(日)18:00~〈高知会館〉
○ 第100回定期大会  → 2020╱3/7(土)14:00~17:00〈県民文化ホール第6多目的室〉

【日教組幡多】
○ 第30回ランアラウンド幡多【ランハタ】 → 12/28(土)

【女性部】
○ 「ゆったり学習会」(ステンドグラス作品づくり) → 11/23(土)〈高知市久礼野〉

「朝鮮学校」で学びませんか?  ※二日目のみの参加もOK!

11月9日(土)~10日(日)  ※詳細については、同封のチラシをご覧ください。
① 青年部の運動・懇親会(道後温泉 にぎたつ会館)
② 「対外公開授業・交流フェスタ」(四国朝鮮初中級学校)
授業参観、文化祭への参加、食事をしながらの交流を計画しています。
お申し込みは<TEL 088-875-1642><※参加申し込みフォーム>までお気軽にどうぞ!

2019年度 青年部職場実態調査のお願い

日教組は、職場からの運動を活性化させるため、多くの青年組合員が自らの職場実態を振り返り、職場の仲間と課題を議論する資料とするため「2019年度青年部職場実態調査」を実施します。ぜひ、調査へのご協力をよろしくお願いいたします。今月号の機関紙へ調査書を同封しておりますので、分会長は必ず対象となる青年層への配布・協力をお願いします。
〆切:11月8日  ※同封の返信用封筒に入れて、投函してください。

何かを変えたいなら、日教組高知に加入しよう!!

加入の申し込みは、TEL 088-875-1642 またはHP jtukochi@lime.ocn.ne.jp まで


2019年度 労働条件・賃金担当者会議 &「学校の働き方改革」討論集会

9/4日(水)に「2019年度 労働条件・賃金担当者会議」が、日本教育会館にて行われました。会議では、「ハラスメントをめぐる情勢」「地方公務員の定年引上げに係る調査に係るとりくみについて」「会計年度任用制度のとりくみ状況」「19人事院勧告のポイントと人事委員会勧告期・賃金確定のとりくみ」「教職員の長時間労働のとりくみ」「20教育予算・定数改善の動向と今後のとりくみ」などについて日教組本部から報告があり、それぞれの今後のとりくみについて話し合いました。

特に、「教職員の長時間労働のとりくみ」では、「上限ガイドライン」方針化にともなう各県の状況や、「1年単位の変形労働時間制」について、日教組の考えや今後のとりくみの確認が丁寧に話し合われました。

また、翌日に行われた「学校の働き方改革 討論集会」においても、妹尾昌俊さん(教育研究家)に「効果のある働き方改革に向けて 行政、学校、教職員に必要なアクション」と題した講演をいただき、その後、全国各ブロックの代表者の方々が、とりくみの実践報告を行いました。詳しい資料が欲しい方は、書記局まで連絡してください。

以下は、妹尾さんの講演の内容について、ほんの少しだけ抜粋したものです。
どうぞご一緒に考えてみてください。

①学校の「働き方改革」ってなんのため???
②あなたの職場でいつも21時過ぎまで残っている佐藤先生。彼はこう言っています。
「提出物へのコメント書きや学級通信、行事の準備、部活動など、すべて子どもたちのことを思ってやっていることです。負担感、多忙感はありません。わたしのことは心配ありませんから、放っておいてください。」あなたが校長or同僚だったとしたら、どうしますか?

長時間労働の影響(大きなところでは3点)

1.教員の健康への影響
・過労死が相次いでいる。 ・精神疾患者も毎年約5千人。

2.教育への影響(児童生徒への影響)
・心身が疲弊しては(翌朝まで疲れをためたままでは)、よい授業にならない。
・AI(人工知能)等が便利になる時代、教員がクリエイティブに深く思考する時間をもてないで、子どもたちの思考力や創造性を高める教育ができるか?
・長時間労働は教職員の学び(自己研鑽等)を減らす。

3.人材獲得への影響
・「ブラック」と認定された職場に、優秀な人材は来ない。
・既に人材獲得競争の時代。・育児、介護、持病もちでも働きやすい職場にして、多様性の高い組織に。

「教育の生産性を上げる」!!

◇マイナス仕事
・やればやるほど、子どもにマイナスをもたらす仕事。
◇ファッション仕事
・やっても成果を生まない自己満足仕事。
◇マスト仕事
・やらなければならない仕事。
・ただし、一見重要そうでも、本質的には重要ではないものもある。
◇ベターな仕事
・やったほうがよい仕事。
・コスト意識、時間対効果を考えて仕事を選択し、集中して成果を出していく。


市教組のとりくみ&日程

○第3回常任執行委員・運協委員合同会議 → 10/19(土)10:30~12:30〈日教組高知会議室〉
○市教組&市友合同学習会 → 11/4(月)14:30~16:10〈自由民権記念館〉

参加費・宿泊費等については、日教組・日教組高知が負担します。

参加申し込みフォームは、こちらから。